日本看護シミュレーションラーニング学会

学会の概要

2018年10月29日に発足した日本看護シミュレーションラーニング学会は、日本の看護学教育にシミュレーション教育が導入された当初から地道にシミュレーション教育の実践と普及に努めてきた有志らの強い意志と結束により実現されたものです。我々の歩みははじまったばかりですが、看護学教育におけるシミュレーション教育の開発、評価、普及に努め、看護学教育の進歩と質の高い看護を実践できる人材の育成および指導者の育成に貢献したいと考えております。

<日本看護シミュレーションラーニング学会設立発起人>

岡谷 恵子、阿部 幸恵、増野 園惠、小西 美和子、大川 宣容、小原 弘子、瓜生 浩子
織井 優貴子、臼井 いづみ、浅香 えみ子、村田 洋章、石橋 曜子、宮林 郁子、益田 美津美
杉山 文乃、前田 留美、岩本 由美、藤原 尚子

正式名称:

一般社団法人 日本看護シミュレーションラーニング学会
(Japan Nursing Society for Simulation and Learning)略称「JaNSSL

目的:

本会は、看護学教育におけるシミュレーション学習の開発、評価、普及に努め、看護学教育の進歩と質の高い看護を実践できる人材育成に寄与し、もって人々の健康と福祉に貢献することを目的とする。(一般社団法人日本看護シミュレーションラーニング学会 定款第2条)

沿革:

  • ・平成30年10月29日 一般社団法人設立日
  • ・平成30年12月20日 非営利型法人として登録完了

会員数:

  286名 (2021年3月現在)

主な事業内容:

  • ・学術集会の開催
  • ・シミュレーション学習に関する研修
  • ・シミュレーション学習に関する研究活動
  • ・情報の収集と提供
  • ・教材開発
  • ・国内外の関係機関・学会との学術交流

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役員名簿

定款・定款細則

委員会規程

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